Kenki Times

世の中のクスッとくること、小さなしあわせをアップしていきたい。

牧場物語ミネラルタウンのなかまたち

そうです。

 

ニンテンドースイッチ全盛のこのご時世に、数世代タイムワープ

 

 

かの名作ゲームボーイアドバンス版をメルカリで取り寄せてプレイです。

 

 

自分自身、飽きっぽいのでゲームもなかなか続かない。

 

モットーは広く浅く。

 

 

トルネコ不思議のダンジョンの、頭を使って殺伐とした中をくぐり抜けていく雰囲気に、

 

疲れを覚え

 

 

真逆の世界の牧場物語を始めるという。

 

 訪れた牧場。GBA特有の、温かみのあるサウンド。いつまでも聴いていられる。

 

 

開始すると目の前に畑が広がる。

 

とりあえず畑のゴミ拾い手入れから始める。

疲労ゲージとかないから、いつぶっ倒れるかわからない。

とりあえず世の標準定刻時間と思われる17時に仕事を切り上げる。

 

ふとマップを見ると案外広い。

 

ようGBAにこんだけ詰め込んだなあ。

 

あ、家でじゃがいもの種まいた。

俺氏、広島県佐伯区で大人気とかいうパン屋に行きたい。

佐伯区民おすすめのパン屋、「グラマーペイン」。


曰く、安くておいしい。

いつも人でごった返しているとか。行列なんて当たり前。なんなら朝から待ちがいるとか。

ホントか〜?とググってみると、100円切る値段でパンが買える。おまけにバリエーションも豊富。


いつか行く。そしてレポる。


【佐伯区】「超」がつくほど人気店!楽しいパン屋さんグラマーペイン

https://mrs.living.jp/hiroshima/town_gourmet/reporter/3814146

#パン

肉のますゐ

広島県民なら知らない人はいないほどの人気店だそうな。

4月から福岡から引っ越してきたが、人々と交わす会話はお好み焼きの話がメインで、まだとんかつトークをする程打ち解けていない。あと地元のおとくなスーパーとか。

メインの情報収集源がなんJ PRIDEという私です。普段テレビは子供に占拠されてるので、コロナとか芸能ニュースはなんJを通して知るという。

【画像】広島県民が愛してやまないトンカツ定食wwwwwwなんJ PRIDE

http://blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/5258722.html


https://traveroom.jp/nikunomasui

トルネコの大冒険2

もっと不思議のダンジョンをプレイ。

1回目:剣が出ないうちにボコられる。

2回目:気軽に草食べたら胃下垂の草。草生える。その時点で空腹度20。あわてているとショップを発見。パンを見つけて条件反射で購入。何も考えず食べる。

そしたら案の定回復しない。なんとか階段へと向かうが、階段まで数歩のところで回復アイテムも尽き、静かに力尽きた。

 

コーヒーとチョコパンを食べながら。

今日読んだ本

最強の独学術

ちょうど勉強法に悩んでいて、ハーバード大のエリートはどんな勉強をしているのだろうと検索して見つけた本。

漫画の活用法がなるほど、と思った。もともと漫画は好きだが学習に使うってことは考えたことがなかった。

今だからこそのMr.ビーン

 

 コロナウィルスでステイホーム。自宅で過ごす時間が増えたものの、そろそろ飽き飽きしてきたという人もいるかもしれない。

緊急事態宣言は解除されたものの、どこまで大丈夫なのか、見通しも立たず困っている人も多いでしょう。

本来自由に生きられるはずなのに、自由に生きることを制限されている今現在。

困ったものですが、いずれまた普通通りに過ごせるようになることを信じて、今を乗り切らねば。

 

そんな自宅時間におすすめしたいのが、Mrビーン。イギリスで1990~95年までに放送され、大人気となったコメディ番組。え、今さら?とお思いになるかもしれない。映画もテレビドラマも、海外ドラマだって何だって見られるこの時代に、なんでわざわざMrビーンなのか。

ちなみに自分自身は大ファンだ。放送当時小学生で、大晦日に特別番組がやっていたので、全部録画してしょっちゅう見ていた。当時日本から出たこともなかったので、「え、サンドイッチってこうやって作るの?(違う)」「へ~車ってこうやって運転もできるんだ~(滅多にない)」とカルチャーショックを受けていた。色んな違いがあることに驚きながらも、それを見て楽しんでいた。

 

そんなMrビーン。舞台はイギリス。コメディというのはその土地のリアルを映し出す。

先日亡くなられた志村けんさんもよく使っていた手法だが、コメディは典型からのハズしで笑いを生む。

例えば8時だヨ!全員集合での警察ネタ。これも当時の人々が抱いていた警察のイメージがあったからこそ人々は笑ったのだ。

 

理容室、デパート、電車、学校。すべて我々からしたら異国の番組であるMrビーンも、イギリスの典型的なものを教えてくれる。それに90年代前半のイギリスは、スマホも電子機器もなく、異国情緒あふれているが、どこかホッとする。どこかノスタルジックなのだ。

Mrビーンのテーマは、いつも何気ない日常の風景。デパートに買い物に行ったりピクニックに行ったり、文化祭に行ったかと思えばクリスマスを友達と過ごし、日曜大工に精を出したかと思えば、時にはガールフレンドにフラれる。

そこでひと悶着あるのだが、その何気ない日常が見ていてホッとする。

その日常は確かに日本人からしたら非日常なんだけど、なんというか「非日常な日常」に安心感を感じてしまうのだ。

 

そしてMrビーンと言えば、ブラックジョーク。確かに今見てみると、「あっ、、これはアカン」というところが、良識ある人間なら見えてくると思う。大人になって見てみると、ああこれは子供っぽかったんだなって思ったりもする。

これは日本のコメディ、というか大概のコメディではあまり大っぴらにやってないので、好き嫌いはあると思う。でも、逆にこのブラックジョークに、時には癒されたりもする。おそらく大人で普通に働いている今だったらまずしないだろう。ドン引き。でも、それはフィクションの世界であって、それが非日常の世界なんだから、それを楽しめばいいのだ。ペンキを爆発させて部屋の色を変えてみたり、デッキブラシで車を操作したり、赤ちゃんのおむつをぬいぐるみで変えたりするなんて、なかなかできない。

 

時にはマッチョの空手マンにコインランドリーで邪魔されたりする。ビーンはそこで、やられたらやり返す。しかも見ているこっちもハラハラするくらい細心に、しかし大胆にやり返している。自分がしたこと、やられたことに対して、何かしらの反応をしようとするのだ。そこが見ていて好きなところ。

自分自身が好きなエピソードは、ビーンイースターに教会に行って讃美歌を歌うシーン。自分が知っている「ハーレールーヤー!」は大声で歌うのに、分からないところは急に黙り込んでぼそぼそ言ってる。なんだかわかる気がして面白い。

後は電車に乗って本を読むシーン(ここも今だったらスマホになるんだろうけど、個人的に古き良き何かが好き)。そこで同席した乗客が大笑いを始めてしまう。それに耐えかねたビーンはあの手この手でしのごうとするのだが、途中からどんどんエスカレートしていって、どっちがおかしいのか分からなくなってくる。同席した乗客(当時の人気コメディアンか何かなのだろうか)の笑い声が面白くて、そこだけで笑ってしまう。

 

今ならアマゾンプライムやネットフリックスなど、一通りの動画サービスで見れるし、DVDでも販売している(YouTubeでも見られる)。エピソードは全部で13ある。英語だが、字幕もあるし、大体ジェスチャーでやってるのであまり語彙力は必要ない。

書いてみたらまだまだ語り足りない魅力があるんだなって思った。

自由を制限されている今だからこそ、自由に生きているMrビーンに出会うことは、意義があると思う。

今日買った本。

天神のジュンク堂ブックオフを廻って、いくつか本を買ってきた。

f:id:komolevi:20200521160702j:image書店で購入したもの

・土井義晴のレシピ100  料理はよくするのだが、この方の「一汁一菜でいいという提案」にすっごい影響されたもんで、ロングセラーというこの本を買ってみた。

実はすでにこの人の「昆布バターで魚を蒸す」というのはすでに実践してみて、すごぶる美味しかった。

 

・30歳高卒ドライバーがゼロから英語をマスターした方法 確か新聞記事で載ってて、The Economistにも取材されたとか。

英語ペラペラで外国人と話せることに憧れるものとしては、これはあやかろう成功のエッセンスを学べるかな、と思って。

近くの書店になかったから、ようやく現物を見れた。

結構英語のアドバイスも載ってて、これは購入してええわ!となったわけ。

 

・陽気なヴッツ先生 いっとき岩波文庫にハマってた時期があって、目録をしょっちゅう見ては読みたい本を探していた。

そんな時にあらすじだけで「これは俺に合う本や!」と思ってた本。いろんな本を消化して、ようやく買うことができた。

ドイツ大好き、本大好きの俺にとっちゃあ、絶好調のホークス松田に十亀が当たるようなものだ(ちょいちょい野球のたとえ使います、好きなんで。。

 

・ペロー童話集 もともと子供の頃に少年文庫かなんかで読んだことがある。それで、シャルル・ペローという作家は頭に残っていた。

何回か図書館で借りたりした気もするけど、今回ようやく購入できた。

多分死ぬまで手元に置いておくと思う。

 

・フォークナー短編集 フォークナーといえばアメリカの作家で、色々有名な作品がある。朝日新聞の好きな一冊?のコーナーで紹介されていた。ほほう。ワンアウト。

ほんで、ノルウェーブッククラブが紹介する世界文学100選https://owlman.hateblo.jp/entry/2015/01/04/123512(こちらのブロガーの記事見て結構漁りました)でフォークナーがいくつか取り上げられてる。ここでもか。ツーアウト。

そして、今日本屋でフォークナーがちょうど目の高さに陳列されていた。手に取ると美しい表紙。パラパラ見るとすっごい面白そう。これは。。。

 

 

 

スリーアウト(金銭)チャージ!!

はい、買いました。

いきなり長編は、、と思ったので短編集からスタート。

 

続いてブックオフケチってお財布に優しく手に入れた本。

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  • 乱読のセレンディピティ 実は昔佐賀の武雄に旅行に行った時、有名な武雄図書館で見つけたもの。その時は悩んだ結果、買うのをためらったけど、ようやく手に入った。すごい印象に残った箇所があったので、そこはもちろんレビューしなくては。
  • 東大教養囲碁講座 ヒカルの碁世代なので、少々囲碁はかじったことがある。でも、忙しさにかまけていつの間にかやらなくなってしまった。100円だったし、やるかな?ってことで購入。
  • くまのプーさん 最近読んだ本でこの本が出てきた。一箇所の描写なんだったんだけど、それが印象に残ってて。なんだったっけなあ。
  • 世にも美しい数学入門 この本もなんかの本で数学の美しさを表してる!数学が好きな人は必読!とか言われてたんだよなあ。相変わらず本の名前とかすぐ抜けてしまう。とりあえずそれもあって100円だしってことで購入。
  • 陽はまた昇る たまたまなんだけど、アメリカ文学を2冊買う。なんだろう、心理的に何かあったのか?ヘミングウェイは学生時代から好きな読書家リストに入ってはいたのだが、意外と読んでなくて。「老人と海」は大好きで何回も読み直してるんだけど。なんで時間に余裕のある今のうちに、長編も読んでおこうってわけ。

 

初めてのブログ記事投稿どうしよう、とか悩んでたけど、書き始めると面白い!

この記事も博多駅の名物店、Il fornoのクロワッサンかじりながら作りました。

目標は、本のレビューをこのブログに投稿すること!