天神のジュンク堂とブックオフを廻って、いくつか本を買ってきた。
書店で購入したもの
・土井義晴のレシピ100 料理はよくするのだが、この方の「一汁一菜でいいという提案」にすっごい影響されたもんで、ロングセラーというこの本を買ってみた。
実はすでにこの人の「昆布バターで魚を蒸す」というのはすでに実践してみて、すごぶる美味しかった。
・30歳高卒ドライバーがゼロから英語をマスターした方法 確か新聞記事で載ってて、The Economistにも取材されたとか。
英語ペラペラで外国人と話せることに憧れるものとしては、これはあやかろう成功のエッセンスを学べるかな、と思って。
近くの書店になかったから、ようやく現物を見れた。
結構英語のアドバイスも載ってて、これは購入してええわ!となったわけ。
・陽気なヴッツ先生 いっとき岩波文庫にハマってた時期があって、目録をしょっちゅう見ては読みたい本を探していた。
そんな時にあらすじだけで「これは俺に合う本や!」と思ってた本。いろんな本を消化して、ようやく買うことができた。
ドイツ大好き、本大好きの俺にとっちゃあ、絶好調のホークス松田に十亀が当たるようなものだ(ちょいちょい野球のたとえ使います、好きなんで。。
・ペロー童話集 もともと子供の頃に少年文庫かなんかで読んだことがある。それで、シャルル・ペローという作家は頭に残っていた。
何回か図書館で借りたりした気もするけど、今回ようやく購入できた。
多分死ぬまで手元に置いておくと思う。
・フォークナー短編集 フォークナーといえばアメリカの作家で、色々有名な作品がある。朝日新聞の好きな一冊?のコーナーで紹介されていた。ほほう。ワンアウト。
ほんで、ノルウェーブッククラブが紹介する世界文学100選https://owlman.hateblo.jp/entry/2015/01/04/123512(こちらのブロガーの記事見て結構漁りました)でフォークナーがいくつか取り上げられてる。ここでもか。ツーアウト。
そして、今日本屋でフォークナーがちょうど目の高さに陳列されていた。手に取ると美しい表紙。パラパラ見るとすっごい面白そう。これは。。。
スリーアウト(金銭)チャージ!!
はい、買いました。
いきなり長編は、、と思ったので短編集からスタート。
続いてブックオフでケチってお財布に優しく手に入れた本。
- 乱読のセレンディピティ 実は昔佐賀の武雄に旅行に行った時、有名な武雄図書館で見つけたもの。その時は悩んだ結果、買うのをためらったけど、ようやく手に入った。すごい印象に残った箇所があったので、そこはもちろんレビューしなくては。
- 東大教養囲碁講座 ヒカルの碁世代なので、少々囲碁はかじったことがある。でも、忙しさにかまけていつの間にかやらなくなってしまった。100円だったし、やるかな?ってことで購入。
- くまのプーさん 最近読んだ本でこの本が出てきた。一箇所の描写なんだったんだけど、それが印象に残ってて。なんだったっけなあ。
- 世にも美しい数学入門 この本もなんかの本で数学の美しさを表してる!数学が好きな人は必読!とか言われてたんだよなあ。相変わらず本の名前とかすぐ抜けてしまう。とりあえずそれもあって100円だしってことで購入。
- 陽はまた昇る たまたまなんだけど、アメリカ文学を2冊買う。なんだろう、心理的に何かあったのか?ヘミングウェイは学生時代から好きな読書家リストに入ってはいたのだが、意外と読んでなくて。「老人と海」は大好きで何回も読み直してるんだけど。なんで時間に余裕のある今のうちに、長編も読んでおこうってわけ。
初めてのブログ記事投稿どうしよう、とか悩んでたけど、書き始めると面白い!
この記事も博多駅の名物店、Il fornoのクロワッサンかじりながら作りました。
目標は、本のレビューをこのブログに投稿すること!